- ニートのクレジットカード
ニート生活にもクレジットカードが必要だけど・・
最近はコンビニでもカード払いが出来るようになっていますし、ネット通販で買い物をする時にもカードがあった方が便利です。毎回毎回、代引き手数料を取られたり、銀行振り込みをするのは面倒だし手数料ももったいないです。
しかし、仕事に就いていないとクレジットカードを作る時に、審査で落とされてしまうのでは・・? と不安を抱える人も少なくないでしょう。確かに、収入が無いのはカードの審査で不利になりますが、だからといって諦めるには早いです!
このページではニートの人でも持てるクレジットカードを紹介していきます。
目次
デビットカードなら無職でもOK
仕事が無い人には「デビットカード」という種類のカードがおすすめです! 詳しく説明します。
デビットカードとは?
「使う すぐ 安心見える VISAデビット♪」と、上戸彩が歌っているCMを見たことはありませんか?
このCMで宣伝している「デビットカード」であれば、年齢制限さえクリアしていれば誰でも持つことができます。審査が一切無いからです。
無職はもちろん、通常のクレジットカードの審査では絶対通らない自己破産ホヤホヤの人でも大丈夫です。
「ヤバいカードなんじゃないの・・?」と不安になった人もいるかもしれません。審査無しで誰でも作れるのは、デビットカードの仕組みのおかげなので、心配しないでください!
デビットカードは支払いに使うと、即銀行口座からお金が引き落とされます。残高が足りないとカードが使えないため、通常のクレジットカード(月1回まとめて引き落とし)とは仕組みが違います。
仕組みが違うとはいえ、お店やネット通販でクレジットカードと「ぼぼ」同じように使うことが出来ます。便利なカードです。
おすすめのカードはこれ
デビットカードはカードによってポイント還元率が異なります。以下の記事で簡単に比較できるので、参考にしてください。おすすめも掲載しています!
クレジットカードを作れるの?
デビットカードじゃなくてクレジットカードが作りたいんだよ!という声が聞こえてきそうなので、クレジットカードについても説明しておきますね。
無職だとクレジットカードを申し込めない
基本的に、クレジットカードは職があって収入のある人だけが作れるものです。例えば「Yahoo! JAPANカード」の申込み画面では、職業を選択する欄に「無職」がありません。
デビットカードを作りましょう。
「自営業」と嘘を付くのも良くない
他のサイトでは、ポイントサイトやアンケートサイト、クラウドソーシングなどで月に数千円でもお小遣いを稼いでいれば「自営業」で申し込んでいいと紹介されている事例がありますが、これはかなりグレーゾーンなので辞めたほうがいいです。
どこからが「OK」なのか、というのは難しいところですが、税金の申告が必要な金額(年間20万円以上)以上稼いでいるなら、自営業を名乗っても世間的に問題は無いと言えます。
単発のバイトなどで一定の収入がある場合は「フリーター」を名乗っても問題は無いので、その場合は以下の記事を参考にしてください。