プリペイドカードの比較&おすすめ

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プリペイド式クレジットカードの比較&おすすめ


 クレジットカードと同じように使え、未成年の人でも作れる「プリペイド式クレジットカード」を詳しく解説します。プリペイドカードの詳しい解説や、作れるカードの紹介などです。


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プリペイドカードの比較

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名前
種類
入会金/年会費
チャージ方法
チャージ手数料
ポイント還元率
特典
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申込条件
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申し込み
カード名
LINE Payカード マネパカード 楽天銀行
プリペイドカード
dカード
プリペイド
ソフトバンクカード
プリペイド
au WALLET
プリペイドカード
オリコ
プリペイドカード
おさいふPonta ANA VISA
プリペイドカード
無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 640円
コンビニ/振込 振込 口座から ローソン 振込 ローソン コンビニ/振込 ローソン コンビニ/振込
無料 無料 無料 200円※ 無料 無料 200円 無料 200円
2% 1〜2% 0.5〜1% 0.5% 0.5% 0.5% 0.25% 0.2% 0.5%
ローソンで3% 7-11で1% ローソンで1%
不正利用10万円まで なし なし なし 申告時点の
残額を保護
10万円まで
盗難紛失補償
なし 申告時点の
残額を保護
なし
年齢制限無し
LINEユーザー
15歳以上 16歳以上 12歳以上
ドコモユーザー
12歳以上 12歳以上
auユーザー
12歳以上 年齢制限無し 15歳以上
銀行初のプリペイド チャージ手数料は
17年9月末まで無料
T-POINT貯まる
LINE Payカード マネパカード 楽天銀行
プリペイドカード
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プリペイド
ソフトバンクカード
プリペイド
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プリペイドカード
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プリペイドカード
おさいふPonta ANA VISA
プリペイドカード
携帯電話会社のカードは、電話料金と一緒に請求も可能

おすすめのプリペイドカードは?


 カードのポイント還元率や年会費だけでなく、銀行の手数料なども含めて「トータルで」おすすめのデビットカードを紹介します。


LINE Payカード
LINE Payカード

 ダントツでお得なプリペイド式クレジットカードです。ポイント還元率は一般のクレジットカードをも上回る2%で文句なしです。

 あえて欠点を挙げるとすれば、JCBブランドなので海外での利用には向きません。

 申し込みはスマホアプリ「LINE」からできます。

ポイント還元
2%
チャージ手数料
無料
カードの詳細
マネパカード
マネパカード

 LINE Payカードに引けを取らない、お得なプリペイドカードです。

 LINEを使っていない人や、海外での利用を考えている人は迷わずこのカードがおすすめです。海外での利用は一般のクレジットカードよりも手数料が半額程度なので、クレジットを持っている人にもおすすめです。

ポイント還元
1〜2%
チャージ手数料
無料
カードの詳細 公式サイト(申込み)



プリペイドカードの説明


 プリペイドカードを分かりやすく説明します!


プリペイドカードの作り方・申込方法


 カードによって違いますが、作り方は大きく分けて2通りです。


プリペイドカードの作り方  まず、dカードやソフトバンクカード、au WALLET、おさいふPonta(ローソン)などのカードは、それぞれのお店に行って「カードをください」と言えばカードを貰うことが出来ます。
 カードと一緒に申し込み書などが付いているので、その指示に従ってネットなどで手続きをするとカードが使えるようになります。


 もう一つは、ネットで申し込むタイプです。
 例えばLINE Payは、皆さんが普段使っているLINEのアプリから申込みが出来ます。住所などを入力すると、カードが自宅に送られてくる仕組みです。


プリペイドカードの使い方


 カードを作ったら、まずお金をチャージします。


プリペイドカードの使い方は簡単  チャージはコンビニに行って、店員さんにカードを渡して「チャージしてください」と言えば現金をチャージ出来ます。カードによっては、コンビニの店内に置いてある端末(ローソンのLoppiなど)で操作をして、レシートのような紙を発行してからレジでお金を払う場合もあります。
 また、予め登録したクレジットカードや銀行口座からチャージ出来るプリペイドカードもあります。


 買い物に使う時は、クレジットカードと同じです。
 お店で使う時は、店内さんにカードを渡します。そうするとサインかパスワードの入力を求められるので、指示に従ってください。それで支払いが完了します(コンビニなどではサイン/パスワードは不要)
 ネット通販で使う時は、カード番号とカードの有効期限、自分の名前などを入力するだけです。


プリペイドカードのデメリット・欠点


プリペイドカードの欠点  最大のデメリットは、チャージが必要であるという点です。


 カードを使うには、suicaやICOCAといった交通系ICカードのようにチャージが必要です。クレジットカードやデビットカードではそうした作業は全く必要ないので、それらと比べると面倒です。
 また、カードによってはチャージする度に手数料を取られます。


 更に、補償の面でもデビットカードやクレジットカードと比べると見劣りします。クレジットやデビットの場合、盗難・紛失や不正利用を補償してもらえるのが当たり前ですが、プリペイドカードではそうした補償が無いカードもあります。


 こうした欠点をふまえると、高校生以上の人はデビットカードを使った方が遥かに便利で、お得です。


海外で使うなら


海外で使うなら海外専用プリペイドカード  上で紹介したプリペイドカードは、海外で使うと「4%程度」の手数料を取られるものも多いです。


 海外で使うなら、海外専用プリペイドカードがおすすめです。こちらも12歳以上から作れる上に、例えばキャッシュパスポートというカードなら海外でトラブルがあった時に電話で助けてくれる「ヘルプデスク」というサービスが無料で付きます。


 高校生ならデビットカード、それ以上の人はクレジットカードを使った方がお得です。


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