カードが無い?!バーチャルデビットカードとは
物理的なカードが無い「バーチャルデビットカード」というものがあります。「カードが無い」からこそのメリットや使い方や、国内で発行できるカードを紹介します。
目次
バーチャルデビットカードの比較
現在国内で発行できるバーチャルデビットカードを紹介します。
JNBカードレスVisaデビット
ネット銀行の草分け的存在であるジャパンネット銀行が発行しているバーチャルデビットカードです。現状、日本で発行できる唯一のバーチャルデビットカードです。
カード式のデビットカードとは別途、バーチャルデビットカードを利用出来ます(併用可能) カード番号は最大4つまで持つことができ、1日5回まで変更できるので実質「使い捨て」出来ます。15歳以上なら高校生でも利用可能。
実質0.2%のポイント還元も。
バーチャルデビットとは?
バーチャルデビット(カードレスデビットカード)を解説します。
通常のデビットカードとの違い 使い方は?
通常のデビットカードであれば、物理的に存在するカードが発行され、それをお店などで買い物に利用します。
それに対しバーチャルデビットカードは、物理的なカードが発行されないという特徴があります。
物理的なカードが発行されない代わりに、カード番号などの情報が発行されるため、それを入力することでネット通販での支払いに使うことができます。
ネットでしか使えない、という点以外は通常のデビットカードやクレジットカードと同じ使い方が出来ます。VISAカードが使えるネット通販などで買い物に使えます。
代金は通常のデビットカードと同様に、銀行口座から即座に引き落とされるため、チャージの必要もありません。
どんなメリットがあるの?
バーチャルデビットカードは単なる「ネット通販専用デビットカード」ではありません。意外なメリットがあります。
上でも紹介したジャパンネット銀行の「JNBカードレスVisaデビット」の場合、カード番号を最大4つまで発行することが出来ます。しかも、そのカード番号は「1日5回まで」簡単に変更することができ、つまり使い捨てが可能です。
通常のデビットカードの場合、一つの銀行で複数のカード番号を持つことは出来ませんし、カード番号も基本的には変更できません。
例えば、初めて使うちょっと怪しいネット通販で買い物する時などに役立ちます。
普段使いのカードを「悪用」された場合、そのカードを停止することで色々と面倒なことになります(通販サイトの登録を変えたりとか) カードを分けておくことで、何かあった時の手間を減らすことが出来ます。
もちろん、通常のデビットカードと同様に不正利用に対する補償もあるので安心です。
当然、通常のデビットカードと同じようにポイント還元もありますし、15歳以上なら誰でも持つことが出来ます。高校生がライブチケットを買うのに使うというのもOKです。
デメリットは?
最大にして唯一のデメリットは、実店舗で使えないという点です。
カードを機械に通すことができず、処理が出来ません。
とはいえ、ジャパンネット銀行の場合はバーチャルデビットと通常のデビットカードを両方利用することが可能です。お店で使う用にカードも持っておくと良いでしょう。
プリペイド式もある
カードが発行されない「バーチャルカード」はデビットカードだけでなく、クレジットカードや「プリペイド式クレジットカード」にもあります。
いずれも、番号のみが発行され、ネット通販などに利用できる仕組みです。
クレジットの場合は親となるクレジットカードのオプションとして提供しているカード会社が一部あります。バーチャルカードを利用すると、通常のクレジットカード利用の分と一緒に代金が口座からお金が引き落とされます。
「プリペイド式クレジットカード」については、事前にチャージすればクレジットカードと同じようにネット通販で利用できるものです。親となるクレジットカードの発行は必要無く、単体で発行できます。
チャージの手間があるので、バーチャルデビットカードと比べると利便性は劣ります。