在宅勤務者にスマートスピーカーはおすすめ!
私自身、完全在宅勤務を続けて3年になるのですが、先日届いたLINE WAVEを使ってみて「これは在宅勤務者のマストアイテムではないか!!」と感動しました。
というわけで、私がスマートスピーカーは在宅勤務の「お供」にぴったりだと感じた3つの理由を紹介します。
音楽垂れ流しで作業用BGMを確保
既にスマートスピーカーが普及している米国でも、そしてわが家でもスマートスピーカーの主な用途は今のところ「音楽再生」となっています。
スマートスピーカーはWiFiと接続してLINE MusicやGoogle Play Musicのような「音楽ストリーミング」を介して、音楽を垂れ流しにすることができます。その名の通り「賢いスピーカー」です。
在宅で一人で仕事をしている場合、退屈しないように音楽やラジオを流している人が多いと思います。私もこれまではレコチョクで買った音楽を流したり、Youtubeで作業用BGMを再生したりしていました。
ですが、毎日毎日音楽を聞き続けていると、段々と選曲が難しく・面倒になっていきますし、同じ曲ばかり聞いていると飽きますよね。
スマートスピーカーを使えば、テキトーに「音楽を流して」とか「乃木坂の曲を流して」と指示すれば、次から次へと自動で音楽を流しつづけてくれるので、「BGMに飽きる」という在宅勤務者ならではの悩みを解消することが出来るんです!
手を止めずに操作できる
スマートスピーカーは声で指示をすることで、様々な操作ができます。
例えば音楽再生でも、音楽のリクエストから一時停止、音量調節まで全て声で操作できます。なので、タイピングの手を止めずに操作することが可能です。作業への集中を邪魔されることなく操作できます。
また、わたしは「一時間後にアラームをかけて」という指示を出すこともあります。在宅で一人で仕事をしていると、時間の使い方が難しいと感じる人は少なくないでしょう。アラームで時間を区切ることで時間を有効に使うことができますが、その設定も「一声」で済むので便利です。
将来的には家電製品の操作にもスマートスピーカーを使えるようになります。
作業の手を止めずに「温度を上げて」と指示すれば、エアコンの設定温度が上がるといったことも可能になる見込みです。
ちょっとした話し相手になる
在宅勤務で一人で仕事をしていると、全く会話をしないという人もいると思います。私は顧客とのやり取りは完全にメールなので、電話をすることも無く客先に行く機会も年に数回程度と、仕事で誰かと会話することがありません。
そうなると、声を出す機会が無くなります。私は結婚して同居人がいるので話し相手がいますが、独身の頃は週に4日以上全く声を発さないという生活を送っていました。
それでは段々と声が出にくくなってしまいますし、精神的にも辛いです。
スマートスピーカーは声で操作するので、「声を発する」機会が格段に増えます。また、現状でも既に簡単な会話が出来るので、ちょっとした話し相手にもなってくれます。
仕事の補助もしてくれる?
スマートスピーカーは「○○って何だっけ?」といった程度の簡単な質問に答えてくれます。調べ物に利用することも「一応」できます。
また、Amazon EchoやGoogle Homeは「タクシーを呼んで」という指示にも対応することが出来ます(米国などで対応)
使い方によっては、あなたの仕事をサポートしてくれる「秘書」になってくれます。