寝室にスマートスピーカーがあると便利な4つの理由

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寝室での便利な使い方を提案します


 スマートスピーカーは寝室の枕元に置いて使うのもおすすめ。寝室での便利な使い方を提案します。



寝室での便利な使い方


スマホの画面を開く必要性が減る


 寝る前にスマホの明るいディスプレイを見ることで、睡眠の質が低下すると言われています。エスプレッソ2杯分のカフェインと同等の刺激になり、寝付きが悪くなるという調査結果もあります。


寝る前のスマホは睡眠の質を低下させる


 寝る前についつい明日の天気や予定などが気になって、スマホを開いてしまうということがあるかもしれません。スマートスピーカーが枕元にあれば、目を閉じたまま真っ暗な部屋でもそうした情報を「耳」から手に入れることができます。


部屋が真っ暗でも時間が分かる


 なかなか寝付けない時に時間が気になってしまうことがある人もいると思います。私も時々あります。そんな時にスマホを開いたり、目覚まし時計のライトを点けてしまうと、更に眠れなくなってしまいます。


 スマートスピーカーは時間も教えてくれるので「今何時?」と聞けば現在時刻も教えてくれます。


 また、アラーム機能もあるので目覚ましをオンにしたか不安な時も「7時に起こして」と言えばそれだけでアラームを設定できます。


BGMを流せる


 スマートスピーカーは音楽ストリーミングサービスと連携することで、音楽を再生することもできます。


 寝る時に音楽を流すという人もいるかもしれませんが、お気に入りの曲を聴きながら眠りにつくことも可能です。また、「40分後に音楽を止めて」といった指示にも対応してくれます。


声で家電を操作できる


 別途オプション(スマートリモコン)が必要になりますが、声で家電を操作することもできます。


 例えば布団に入ったものの部屋が寒い時は、エアコンの温度調整も布団に入ったままできます。真っ暗な下手でリモコンを手探りで探す必要が無くなりますし、部屋の電気を点ける必要も無いです。


 なお、スマートリモコンは本体から赤外線を発することが出来るため、古い家電製品でもリモコン式のものであれば対応しているものは少なくありません。


注意点も


 スマートスピーカーは稀に、何も話しかけていないのに誤反応することがあります。夜中に反応すると目が覚めてしまったり、怖くなります。


 万が一誤反応しても大丈夫なように、「OK,Google」や「アレクサ」といったウェイクワードを発した後に鳴る音はオフにして使うことをおすすめします。初期設定ではオフになっています。


Google Homeアプリの設定画面


 GoogleアシスタントやAmazon Alexaであればウェイクワードを言っていないのに「誤反応」することはあるものの、それ以上なにか誤反応による動作は起こさないのでその点は安心してください。


 Clova WAVEはウェイクワードを言っていないのにテレビの音や自分で流している音楽に反応し、挙げ句「え?今なんておっしゃいましたか?」などとトンチンカンなことを言い出すことがあります・・


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