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身に付けるコンピューター
一口に「ウェアラブル端末」といっても、その形状は様々です。形が違えば当然、出来ることも全然違います。以下、これから一般消費者に普及が進みそうなウェアラブル端末を紹介します。
スマートウォッチ(腕時計型) Apple WatchやAndroid Wearに代表されるタイプです。2016年に本格的な普及期になる(日経新聞2016年1月1日)と言われており、注目が高まっています。 スマホと接続することで、メールや着信などの通知を確認できるというメリットがあります。心拍数や運動量を計測して健康管理に役立つタイプもあります。 | |
スマートバンド(リストバンド型) スマートウォッチよりも健康管理・フィットネスに特化したタイプ。カラーの液晶画面は搭載していませんが、スマホと接続してメールや着信などの通知を簡単に確認することも可能です。スマートウォッチの影に隠れがちですが、運動をする人を中心に人気です。 | |
スマートグラス(眼鏡型) 眼鏡のように身に付けることで、視界の先にバーチャルのディスプレイを表示し、様々な情報を確認することが出来ます。道案内に使えば、自分が見ている景色の中に矢印を表示して案内してくれます。 まだ本格的な普及段階には入っていませんが、2016年から徐々に市販モデルが発売されそうです。 | |
スマートリング(指輪型) 指輪のように身に付けることで、例えば家電やスマホを操作することが出来ます(指を空中で動かすことで操作) また、スマートバンドのようにスマホと接続して、メールや着信などの通知を簡単に確認できるものも出てきそうです。 既に家電量販店などで売られています。 |