楽天カードで税金を払おう!
光熱費や食費と違ってなかなか節約するわけにもいかないのが税金。住民税や自動車税、固定資産税など毎年結構な金額が出ていくわけですが、もしこれを楽天カードで支払ったら…もちろんポイントがもらえます!
税金を楽天カード払いにする3つの方法
手元にある納付書をコンビニに持っていくだけではカード払いは出来ませんし、もちろんポイントもつきません。ですが、以下にあげる3つの方法なら楽天カード払いOK!おまけに通常通り1%のポイントが還元されます。また、金額が大きくなる固定資産税なども分割で支払える、という点もカード払いならではのメリットです。
@Yahoo!公金支払いを利用
税金や公共料金のオンライン支払いが24時間可能なYahoo! JAPANが提供しているサービスです。支払いにTポイントが使えるのも嬉しいところ。
(支払える税金)
・軽自動車税
・自動車税
・固定資産税
・住民税 など
*納付先の自治体により異なります
(手数料)
自動車税の場合1件ごと324円、市民税は10000円ごとに108円が目安です。
A各自治体のクレジットカード支払いサイトを利用
自治体がクレジットカード払い専用サイトを用意している場合はこちらを利用できます。Yahoo!公金支払いサービスより手数料はおおむね低め。
(支払える税金)
・自動車税
・固定資産税・都市計画税
・個人事業税
・不動産取得税 など
*自治体により異なります
(手数料)
10000円あたり73円が目安です。
B国税庁のサイトを利用
国税庁のサイトを利用することで、国税を中心に様々な税金を支払うことができます。
(支払える税金)
・相続税
・贈与税
・自動車重量税
・法人税 など
(手数料)
1万円ごとに82円掛かります。
ふるさと納税もOK
多くの自治体がクレジットカード払いでの「ふるさと納税」に対応しています。当然、カード対応であれば楽天カードも利用できます。
私自身、「ふるさとチョイス」を利用して「ヤフー公金支払い」を経由してふるさと納税を行っていますが、手数料が一切掛からない一方、ポイントもちゃんと「1%」つくので本当に有り難いと思っています。
ふるさと納税は年間2千円が自己負担となりますが、楽天カードのポイント還元を考えるとその自己負担分ですら「年間20万円以上」ふるさと納税すればチャラに出来る計算です。