医療費の支払いにも楽天カード
ケガや病気などで病院に行く機会もあると思います。実は大病院を中心に、最近は「カード払い」に対応する病院が増えてきているおかげで、楽天カードを使って医療費を支払うことが出来るんです!
目次
楽天カードが使える病院は?
全ての病院・医療機関で楽天カードが使えるわけではない、というのが現状です、、
現在は大病院が中心
現在、「カード払い」に対応しているのは大学病院などを始めとする大規模な病院が中心です。普段利用するような個人病院やクリニックなどでは、そもそもカード払いに対応していないところが多いため、楽天カードを使うことも出来ません。
私も実際に使ってみました
妻が出産した際に、NTT関東病院というNTTが運営している大きな病院で楽天カードで支払いを行いました。その時の明細がこちらです。
出産する際の費用(手術代や入院費用)はもちろん、妊娠中・産後の検診費用なども全て楽天カードで支払いました。
楽天カードで医療費を支払うメリット
では、楽天カードで医療費を払うメリットは何なのか。実際に病院で楽天カードを使った私の実体験からメリットを解説します。
1%のポイントが付くからお得!
楽天カードは支払った金額の「1%」のポイントが付くのは、多くの人が既にご存知のことだと思います。
この「ポイント1%還元」は、病院での支払いにおいても一緒です。通常の買い物と同じように、ポイントが貯まります。現金で払うよりお得です。
特に入院や手術を伴うような支払いは金額が大きくなりがちなので、1%のポイントが付くのはうれしいですよ。出産費用で47万円支払いましたが、1%還元だと4700円分のポイントになります!
まとまった現金を用意する必要が無い
上で説明したように、入院や出産費用は時には高額になることも少なくありません。一般的に、そうした費用は退院時にまとめて支払うものですが、多額の現金を用意するのはなかなか面倒ですよね。
大きな病院の場合は病院内にATMが設置されていますが、退院手続きが混み合う時間帯はATMも混雑します。私も妻が退院する際に、ATMが混んでいる横を通り過ぎました。
楽天カードを使って支払えば、現金を用意する手間やATMの手数料を節約できます。
口座からの引き落としまでタイムラグがある
カードでの支払いは、実際に自分の銀行口座からお金が引き落とされるまでに1ヶ月程度のタイムラグがあります。私のケースだと、1月4日に楽天カードで支払った医療費は2月27日に口座から引き落とされました。
時に高額になる医療費の支払いですが、保険金の受け取りや職場復帰なども考えると、実質的な「支払い」(口座からの引き落とし)を遅らせることが出来る点は有り難いです。