フィッシング詐欺によって起こる被害を事例ごとにまとめました

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フィッシング詐欺に遭うと

 フィッシング詐欺て、実際どんな被害が起こるのかよくわからないですよね。というわけで、以下にフィッシング詐欺に引っかかってしまうことによって起こりうる5つの被害事例をまとめてみました。どれも最近よく起きていることばかりです。



事例1 アカウントが乗っ取られ、なりすまし被害に合った!

「システム変更のため、パスワードの再設定をお願いします」 利用しているウェブメールサービスからこんなメールを受け取ったAさん。 メール内のリンクにアクセスし、『アカウント名』『パスワード』を入力しました。 後日、メールチェックのためにログインしようとするとパスワードエラーが出てしまいました。 念のため確認すると、他のウェブメールやFacebookなどのSNSサイトもログインができなくなっています。 Facebookに至っては見覚えのない写真がアップされていたり、友達がブロックされていたりとまるで誰かが自分になりすましているようです。 どうやら、パスワードを使いまわしていたサイトが全て乗っ取られてしまったみたいです。


事例2 オンラインゲームの課金アイテムを盗まれた!

いつも利用しているオンラインゲームサイトからのメールを受け取ったBさん。 どうやらパスワードの流出があったらしく、不正利用防止のため再設定を行って欲しいという事です。 記載されているリンク先には見慣れたゲーム会社のロゴもあり、何も疑う事もなく『ユーザー名』『パスワード』を入力し、さらにはワンタイムパスワードの送信まで行いました。 その翌日ゲーム仲間からの連絡で、自分のアカウントがアイテムを大量に売りに出している事を知らされました。 確認のためにログインしようとしても、パスワードが変更されています。 どうやら課金アイテムをアカウントごと盗まれてしまったようです。


事例3 乗っ取られたIDがオークション詐欺に利用された!

ある日突然、「商品が届かない」「商品説明と実物が違う」と、オークションで取引したという人たちから苦情のメールが届き始めたCさん。 そんな出品をした覚えはありませんし、最近はオークションサイトをのぞいてもいません。 自分のIDがオークション詐欺に使われているようですが、パスワードが変わっているためログインもできません。 少し前にオークションサイトから「パスワード変更のお願い」メールが来た時に、リンク先のサイトに『ID』『パスワード』を入力してしまった事によって、アカウントを乗っ取られてしまったようです。 ほどなく運営サイトにも苦情メールや違反申告が寄せられたのか、Cさんは何もしていないのにアカウント停止処分になってしまいました。


事例4 自分のカードで買い物三昧された!

「システム変更のため、お客様情報の再設定をお願いします」 と言うメールが届いたDさん。 添付されたファイルを開くと、『名前』『カード番号』『カード裏のセキュリティコード』の入力を促す画面が立ち上がりました。 後日、カード会社から身に覚えのない高額の請求が来たことは言うまでもありません。 気付くまでの1か月間、限度額いっぱいまで商品購入が繰り返されていました。


事例5 正規サイトなのにフィッシング詐欺に合ってしまった!

購入した商品の支払いのため、いつも利用しているネットバンクにログインして、『名前』『口座番号』『暗証番号』を入力しましたEさん。 数週間後にATMを利用しようとしたら何故か「残高不足」になっており、慌ててオンライン明細を確認した所、身に覚えのない送金が何度も行われていました。 自分でブックマークしていたサイトからログインしただけなのに・・・。 セキュリテイソフトの自動アップデートを切っていたために、最新のフィッシング詐欺ウイルスに感染してしまっていたようです。


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