スマートウォッチを始めとするウェアラブル端末の特徴を紹介します

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ウェアラブル端末って?

 ウェアラブルデバイスとは、体に身につけるデジタルデバイスの総称です。メガネや腕時計、ブレスレットの形をしていて、我々の体と常に密着した状態が保たれるという点で、従来のパソコンやスマホとは決定的に異なります。いわばデジタルの機械が「体の一部」のようになるのです。そうした特徴を持っているため、従来のデバイスとは全く異なった使い方をされることが想定されています。以下、詳しく見ていきます。



ウェアラブルデバイスにできること

 既に発売されているウェアラブルデバイスにできることと、これから技術が進歩するにつれて可能になっていくことの2つに話を分けてご説明します。


あくまでもスマホの補完的存在
 まず、既に発売されているウェアラブルデバイスにできることを説明します。現状でも「スマートウォッチ」と呼ばれる腕時計型のウェアラブル端末がサムスンやLG、ソニーなどから発売されています。ヨドバシカメラなど電機店の店頭で手に取ることができるこれらの端末の、一番の役割は周りに見せびらかすこと・・という冗談はさておき、現状販売されているスマートウォッチは「スマホとの連携」が一番の役割となっています。  多くの人が持っているスマホですが、常に手に持っているという人は珍しいでしょう。カバンやポケットにいれて持ち運んでいませんか? 使う時にはカバンから取り出して、画面を表示して操作するという2ステップが間に挟まれてしまうことを面倒に感じる人もいるようですが、そういう人にはスマートウォッチが大いに貢献してくれます。スマホはカバンにいれたまま、ちょっとメールを見たい時には腕にはめられたスマートウォッチをささっと操作すればメールを簡単に開くことができるのです。電話に出たり、不在着信を確認したり、スマホに保存された音楽や画像を再生するといった動作も可能です。


あらゆる情報を瞬時に取り出せる
 では、未来のウェアラブル端末はどうなるのでしょう。2014年度中に米国で発売されるGoogle Glassのようなメガネ型のウェアラブルデバイスでは「OK,Glass(オーケー グラス)」と声を発することで、様々な機能を実行することができるといわれています。例えば動画撮影を行ったり、必要な資料を視線の先に表示させることが可能だといわれています。また、Google Nowと連携して、あなたが今いる場所の周辺のおすすめのレストランを教えてくれたり、終電の時間を表示するなんてこともできるようです。スマホのようにアプリで機能を追加していくことも可能なので、例えばニュースアプリをインストールして通勤途中歩きながらその日のニュースを一気にチェックしていく、なんてことも可能になります。つまり、ウェアラブルデバイスが主役となり、逆にスマホがウェアラブルデバイスを使うための脇役に追いやられていき、そして「必要な情報を」「いつでも」「どこでも」取り出せる時代がやってくるのです。



ウェアラブルデバイスの種類

 一口にウェアラブルデバイスといっても、その形状は1つではありません。以下、ウェアラブル端末の主な形式を紹介していきます。

腕時計型 スマートウォッチ

代表的な商品:SONY SmartWatch2
 腕時計型の端末で、文字盤部分に埋め込まれた液晶画面を使って様々な情報をやり取りするというものです。現状ではウェアラブルデバイスの中で最も主流の形状です。腕時計型をしているので、つけていても自分自身で違和感を感じることも少ないですし、周囲にも気づかれづらいという「生活への溶け込みやすさ」は大きな武器でしょう。重さも50g程度と、180g近くあるグランドセイコーのクロノグラフと比べても遥かに軽いです。

メガネ型 Google Glass

代表的な商品:Google Glass
 メガネの形をしたウェアラブルデバイスです。メリットはなんといっても画面を覗きこむ必要がないということ。歩きながらでも必要な情報を視線の先に表示させることができるという強みがあります。欠点は、ボタンがないわけではないのですが音声による操作が現状ではメインになるため、使う場所を選びそうだということです。周りに誰か人がいる環境では抵抗を感じてしまう人が多いのではないでしょうか。

ブレスレット型

代表的な商品:Fitbit Flex
 現状では健康管理に特化したモデルが多いジャンルです。肌に密着しているので、運動時間やカロリー消費、歩数などを記録することができるというものです。画面もついていない簡素なデザインのものが多いです。
 将来的には、例えばカバンにいれてあるスマホのメールや通話の着信をバイブレーションで通知する、といったことも可能になっていくでしょう。MEMI(2015年発売)はiPhoneと連携させることが可能になっています。画面がない、もしくはあっても万歩計程度のものなので、拡張性は低いです。




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