スマートロックのデメリットと弱点

スマートロックの弱点は?


 便利そうに見えるスマートロックにも、弱点があります。ここでは、「買う前に知っておきたい」スマートロックを使うデメリットをご紹介します。


「電池切れ」のリスク


 スマートロックは「ふたつの」電池切れリスクを抱えています。


 まず一つ目は、スマートロック本体の電池切れリスクです。鍵の開け閉めのために電池を使っているので、その電池が切れると開け閉めができなくなります。突然電池切れになったら困るじゃないか!と、不安になる人も多いと思いますが、その点はご安心を。Akerunを始めとする多くの機種では電池の容量が少なくなってくると、管理用のアプリの画面等に警告を表示する機能がそなわっています。  また、Qrioでは本来なら2本の電池で駆動しますが、電池を4本搭載することで電池切れによるリスクの軽減を図っています。


 鍵として使うスマホの電池切れについても、心配される方は多いと思います。家に帰る頃にはいつもバッテリー残量がほとんど残っていないよ・・というヘビーユーザーもいますよね。スマホの電池が切れると、鍵としても使えなくなるので、その点は気をつけねばなりません。
 スマートロックを取り付けても、今までの鍵を使うことも出来るので、電池が心配な人は「鍵」を念のため持ち歩くことをおすすめします。


開け閉めが面倒に感じる場合も


開け閉めが面倒なスマートロック  玄関の前で鍵を開けるために、スマホを取り出してアプリを起動し、解錠ボタンをタップするという手順を踏む必要があります。一連の手順を踏むと、約5秒程度の時間がかかるので、これなら通常の鍵で開け閉めするのと大差ないです。冬場など、手袋をいちいち外してスマホを操作するのが億劫に感じることもありそうですね。


 この面倒臭さを解消するために、スマホを持ってドアに近づくだけで解錠できる「手ぶら解錠」機能に対応している機種も多いです。帰宅時、玄関ドアに近づくと自動で鍵が解錠するという機能です。


 手ぶら解錠を使えば、通常の鍵で開け閉めするよりも断然ラクです。しかし、ほとんどのスマートロックはBluetoothの弱い電波(何も隔てるものが無くても10mが限界)を使っているため、ドアの材質などによっては接続・解錠に時間が掛かる(10秒程度)可能性も考えられます。


価格が高い


 スマートロックは安い機種でも2万円以上します。
 設置は自分で簡単に出来る(参考:スマートロックの取り付け方法は簡単)ので、設置工事費などは掛かりませんが、スマートロックの利便性に2万円を払えるか、というのは人によって感じ方は変わってくるでしょう。


まとめ


 店舗や事務所、民泊などの業務用用途では胸を張ってオススメ出来る製品です。普段から鍵の管理でお困りなら、スマートロックの導入で大幅な改善間違い無しです。


 ただ、一般家庭用としては誰にでも自信を持って勧められるほどではないかな・・というのは正直なところですね。




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