価格帯で選ぶおすすめAndroidタブレット

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価格帯で選ぶおすすめAndroidタブレット

 買い物をする時、値段を重視する人はとても多いでしょう。ただ残念なことに「良いもの」が欲しければそれなりのお金を払う必要がありますし、安いものにはそれなりの理由があるわけです。しかし高ければモノがいいというわけでもないのもまた、よくあることです。というわけで、価格帯別に最もコストパフォーマンスの高いAndroidタブレットを紹介していきます。


高価格帯 4万円前後でおすすめのタブレット

 Androidタブレットでは4万円も出せばかなり高級なものが買えます。この価格帯の製品は性能が高いのはもちろん、デザイン面でも高級感があったり、見えないところに一工夫があったりと、ほとんどの人が満足できるものばかりです。その中でもおすすめの一台はこれです!


SONY Xperia Z3 Tablet Compact

実売4.5万円 高性能なCPUを搭載しているので、どんな作業でもサクサクこなせます。
8インチなのに7インチのNexus7より20gも軽いので疲れにくい。薄さも世界一で、手に取ると衝撃を覚えると思います。ハイレゾ対応なので、高音質で音楽を聴くこともできます。値段に見合った価値のある1台です。(8インチ/2.5GHz・4コア/メモリー3GB)

HTC Nexus9

 Xperia Z3をも上回る、モンスター級のCPUを搭載しています。ベンチマークスコアでは、一番人気のタブレットであるNexus7の2倍以上。ゲームでも何でもバッチコイというスペックです。
(8.9インチ/2.3GHz・2コア/メモリー2GB)

中価格帯 2.5〜3.5万円でおすすめのタブレット

 高価格帯の機種には一歩劣るものの、多くのユーザーが満足できるであろうタブレットが多いゾーンになります。安いものを買って失敗したくないし、かといってタブレットに4万円も払いたくない・・という人はこちらがおすすめです。きっと満足できるはずです。


ASUS MeMO Pad 8 ME581

実売3.2万円程度。8インチながらNexus7より2g重いだけなので、疲れにくいです。CPUはノートPC並なので、負荷の大きい作業でもラクラクこなせます。ほとんどのユーザーが不満を感じることのないスペックです。
 ただし、今はこの価格帯から買うのはおすすめしません。一個下で紹介している京セラのKYT31が安すぎるので、こちらが「買い」です

低価格帯 2万円前後でおすすめのタブレット

 ITの技術革新のスピードは大変早いです。最近は2万円も出せば、ネットサーフィン程度ならストレスなくこなせるタブレットが多く出回るようになってきました。負荷の大きい作業(例えばゲームなど)をすると時たまフリーズすることもありますが、そうでなければストレスフリーで使える、というのがこの価格帯の特徴です。一番人気の価格帯ですから、迷ったらこの中から選ぶといいでしょう。


Google Nexus7(2013)

実売2万円程度。ネットサーフィンや動画鑑賞程度ならこれが一番おすすめです。
私も使っていますが、フリーズすることはほとんどなく、快適に使えます。

京セラ Qua Tab KYT31

 防水対応で、更にauのSIMが使えるLTEタブレットです。CPUもメモリーも、平均的なユーザーならストレスなく使えるレベルのスペックです。ここだけの話、Nexus7を上回るスペックなのに価格は17000円(執筆時点)というバーゲン価格! 自信を持っておすすめ出来る、かなりの掘り出し物です。本来なら3万円以上してもおかしくないタブレットです。 (8インチ/1.5GHz・8コア/メモリー2GB)

超低価格 1.5万円以下でおすすめのタブレット

 ネットサーフィンやメールくらいしかやらない、という人におすすめの価格帯です。性能は低めなので「サクサク動く」とは言いがたいですが、ネットサーフィンくらいならなんとか大丈夫です。


ファーウェイ dtab d-01G

 ドコモのLTEタブレットです。なんと、価格は12500円!(執筆時点) 4コア/1.6GHzという日常使用には全く問題ないCPUを搭載しているのに、衝撃的な価格です。ただし、メモリーが1GBなので、たくさんタブを開いてネットサーフィンをしたりすると、フリーズしそうですが、平均的な使い方には対応できるでしょう。掘り出し物です。 (8インチ/1.6GHz・4コア/メモリー1GB)




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