- 2015年1月26日更新
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スマートウォッチの電池は2年しか持たない
腕時計の場合、3針やクロノグラフ、デジタルタイプなどの種類、そして使い方によって電池の寿命はずいぶん違ってきます。短い物では3年、長ければ10年ほど持つものもありますし、ソーラー電池を備えている物ならさらに長持ちするケースも。
ですがスマートウォッチの電池寿命は、どれだけ大切に使ってもほぼ一律に2年が限度と言われています。
電池交換はメーカ修理扱い(有償)!
スマホも長く使っているうちにだんだん電池持ちが悪くなってきますよね。スマホやスマートウォッチに使われているリチウム系電池は、1年使えば充電できる容量は半分になります。さらに1年たてば、ほとんどまともに充電する事はできません。ここでいっその事買い替えてしまうという手もありますが、使い続けるのであれば電池交換をメーカーにお願いすることになります。
ちょっと器用な方なら「スマートウォッチを分解して自分で電池交換してやろう」と考えるかも知れませんが…その際に、もし他の部品や液晶を壊してしまうとさらに高い費用をかけて修理してもらうはめになります。
やはり素直に購入メーカーで電池交換を依頼するのが無難という事になりますが、もちろん無償ではありません。
スマートウォッチを購入する時は本体価格だけでなく、2年後に必要になってくるこの経費についても考えておく必要がありそうです。