- 2015年1月26日更新
- ホーム
- スマートウォッチ比較
- 使いこなす
- 電池持ちを改善
電池を長持ちさせるには?
残念ながらスマートウォッチの電池持ちは1〜2日、とスマホ同様そんなに長持ちするものではありません。少しでも電池を長持ちさせたいなら、状況に合わせて以下の設定を行いましょう。
「シアターモード」または「明るさの調整」
1.ホーム画面を上から下にスワイプ
2.ミュート設定画面を左にスワイプ
3.シアターモードをオンにする
画面が明るいほど電力消費量は増えますから、画面の明るさを抑えてくれるシアターモードなら簡単に対策できます。
このシアターモードで画面が見づらくなるようであれば、ホーム画面タップで表示される「設定」→「明るさの調整」で自分好みの明るさに調整してみましょう。(あまり明るくしすぎると省電力効果は期待できません)
「常に画面表示」をオフ
スマートウォッチをしばらく操作しない時間が続くと、ホーム画面の代わりに時計の文字盤が表示されるスタンバイ状態になります。腕時計感覚で時間を確認できるので便利なのですが…常に画面表示をしているこの間も、電力を消費している訳ですよね。
「設定」内にある「常に画面表示」からオンオフを切り替えられますので、腕時計としての利便性より電力節約を重視するのであれば、この表示をオフにしておきましょう。