スマートウォッチにアプリをインストールしよう
スマホと同様に、アプリをインストールすることで自分好みにカスタマイズしていけるのがスマートウォッチの魅力の一つです。では、どのようにしてアプリをインストールするのでしょうか。Android WEARを例に、解説していきます。
ステップ1 スマホにアプリをインストールする
スマートウォッチとペアリングしているスマホで、Google Play(アプリストア)を開きます。
そして普段スマホにアプリをインストールするのと全く同じ要領で、「Android WEAR対応」のアプリをスマホにインストールします。
ステップ2 あとは待つだけ!
実はこれだけで完了です。
スマホ側の操作だけで、しばらく(長くて数分)待てばスマートウォッチ側にも自動でアプリがインストールされます。スマートウォッチを操作してもアプリをインストールすることは出来ません。
スマホとスマートウォッチ間でいろんな情報を共有!
基本的には、スマホにアプリをインストールする時と同じ要領ですのでそう難しくはありません。インストール後はスマートウォッチでアプリが利用できるようになり、スマホ端末側も常にアプリと同期しています。
例えば、メモ入力用アプリ「GoogleKeep」をインストールすればスマホでもその内容を記録し、確認できるようになります。これが初期設定のままだと「メモ入力」した内容を自分のグーグルアカウントに音声データとして送る事しかできませんから、ずいぶん便利になりますよね。また、スマホ側でアプリの設定やマニュアルを確認する事も可能です。
ちなみに、多くのAndroid WEARアプリはスマートウォッチ側では設定変更があまり出来ません。ペアリングしているスマホ側でそのアプリを開くことで、細かな設定変更が出来るようになっています。