ExpressVPNの評価レビュー

ExpressVPNの管理画面

速くて快適なVPN

 英領ヴァージン諸島の会社が提供しているVPNです。

 私この1週間で試した10社のVPNの中では最も通信の品質が良いと感じ、VPN経由で無い時と遜色ない使用感。下りの速度も高速でした(上りはやや悪い)

 残念ながらソフトは日本語非対応、テクニカルサポートも英語のみとなっているので英語に抵抗感の無い人は検討してみてください。

通信速度の低下 提供元 接続先 対応 価格
Windows Mac iOS Android 1台 3台
-4.1% ExpressVPN 東京含む
148都市
月 12.95米ドル
半年 59.95米ドル
他のVPNと比べる → VPNの比較

公式サイト(購入)


ExpressVPNの評価(総評)


提供元は?


 タックス・ヘイブンとして知られる英領ヴァージン諸島に本社を置き、2009年からVPNの提供を行っているExpressVPN International Limitedが提供しています。それ以上の情報は出てこないので、提供元の信頼性という点ではやや不安は残ります。


 ヴァージン諸島に本社を置いているため、米国や欧州のサイバー規制の対象外ということでその匿名性で支持されているVPNです。強度な256ビットの暗号化やログを取得しないことを謳っています。


ExpressVPNのVPN接続していない時の画面

VPN接続していない時の画面

実測した通信速度


Ping値 ダウンロード アップロード
ExpressVPN 19.00ミリ秒 126.57Mbps 110.88Mbps
ソフト無し 8.20ミリ秒 132.00Mbps 213.31Mbps
増減
10.8ミリ秒悪化 4.1%悪化 48%悪化

 東京から東京のサーバーに接続し、speedtest.net(at2wn)のスピードテストで計測した数値です。5回計測した平均値を掲載しています。


 Ping値(遅延)はノートンWiFiプライバシーなどと並んでVPNとしてはトップクラスで、実際に使っていてもVPNに接続していることを感じさせない快適さがあります。


 ダウンロード速度の低下幅も非常に小さく、5回計測した中での最低速は94.63Mbpsと安定性においても文句無しの結果。アップロード速度はやや低下幅が大きかったです。


接続先


ExpressVPNの接続先選択画面


 東京を含む148都市・94カ国の接続先を選ぶことが出来ます。詳しいリストは公式サイトをご覧ください。


 欧州など特定の地域に偏っているということもなく、アジアや中東など多くの国を経由して接続することができます。


日本語対応について


 公式サイトの一部は日本語に対応しているものの、ソフト自体は英語での使用となります。VPNを利用する分には英語が苦手な人でも大丈夫だと思いますが、設定画面を開いたりすると「うわあ・・」となるかもしれません。


 また、テクニカルサポートについても日本語には対応していない、英語のみとの回答を得ています。チャットサポートの対応は早かったです。


ExpressVPNのチャットサポートの画面

チャットサポートからの返事

購入・価格一覧

3台/1ヶ月 12.95米ドル
3台/6ヶ月 59.95米ドル
3台/15ヶ月 99.95米ドル
公式サイトで購入する

 支払いは各種クレジットカードの他、Paypalやビットコインにも対応しています。いずれも30日の返金保証付きです。


以下、各機能の詳細な解説が続きます

機能の詳細


 各機能を詳しく解説します。


KILL SWITCH


 VPN接続が切れた際に自動でインターネット接続を遮断する機能です。


ExpressVPNの設定画面


通信プロトコルの選択


 利用するプロトコルを自分で選択することができます。初期設定では「自動選択」になっており、特に必要が無ければ操作する必要はありません。


ExpressVPNのプロトコル選択画面


公式サイト(購入)



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