通勤・通学の定期券はデビットカード・クレジットカードで買おう

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定期券をカードで買って得しよう!


 バイトや仕事の通勤、通学のために定期券を使っている方に朗報です!


 ご存知でない方も多いですが、意外と多くの鉄道会社で定期券の購入が「カード対応」としているところが多いです。つまり、クレジットカードやデビットカードで定期券を購入することができます。


カードで定期券を買おう


 そして、カードで支払えば通常の買い物と同様にカードのポイントが発生します。


 例えば楽天カードなら支払額の1%のポイントがつきますが、仮に9万円分の定期券を購入すると「900円分」のポイントがつきます!  支払い方法を変えるだけで、ちょっと豪華なランチ一食分のお金を得することができるなんて、素晴らしいと思いませんか!!



他にもこんなメリットが!


 定期券をカード払いにするメリットは、ポイントだけではありません。


ATM手数料の節約に


カード払いで手数料と時間を節約


 定期券を買うとき、ATMに寄ってお金を下ろしたりしていませんか?
 金額が大きいから、手持ちのお金では間に合わいませんよね。しかしクレジットカードで払えば、わざわざATMに寄る手間も、引き出し手数料を払う必要もなくなります!


手持ちの現金が足りない時に役立つ


 また、勤め先から交通費が支給される前に定期券を購入しなければならないこともありますよね。後で補填されるとはいえ、金額が大きいから立て替えるのも大変だと感じている方もいるのではないでしょうか。


 この問題もクレジットカード払いにすれば解決です。クレジットカードで支払えば、あなたの銀行口座から実際にお金が引き落とされるのはしばらく後です。給料日直後が引き落とし日になっていたりする場合もあります。なので、立て替えの負担も軽減できます!


未成年の人はこうしよう


 クレジットカードで支払うのは大きなメリットがありますが、しかし未成年(18歳未満)はクレジットカードを作ることができません。その場合は以下の方法を検討してください。


高校生はデビットカード


 高校生で電車通学している人も多いでしょう。しかし、高校生はクレジットカードを作ることができません。


 そこでおすすめなのが、デビットカードです。
 デビットカードはクレジットカードとほぼ同じように使えるカードですが、15歳以上(中学生は除く)なら誰でも作れるカードです。私も高1からずっと使っています。


 ポイントもちゃんと貯まるので、デビットカードで定期券を買うのがおすすめです。


中学生はプリペイドカード


 中学生はクレジットカードもデビットカードも作ることができません。しかし、「プリペイドカード式のクレジットカード」なら作ることができます。


 電子マネーのように使う前にお金をチャージする必要がありますが、チャージした後は一般のクレジットカードと同じように使えるカードです。チャージの手間はありますが、ちゃんとポイントも付くのでおすすめですよ。