スティックPCのデメリット・欠点

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スティックPCのデメリットは?


 今までのパソコンにはない活用方法が出来るスティックPC。
 しかし、小さいが故の欠点も無いわけではありません。


 買う前に知っておきたい、スティックPCの欠点・デメリットを解説します。


ヘビーな動作には向かない


スティック型PCではヘビーな動作は厳しい  1万円台の機種については、本当に軽い作業しかできないレベルの性能です。私は動画を観るのに使っていますが、ネットサーフィンも正直ちょっと微妙かな・・というレベルです。


 2万円越えのスティックPCであれば、ネットサーフィンも問題なくこなせますし、WordやExcelの編集にも対応できます。一昔前のノートPCと同等の性能ですから、絶対的な余裕はないものの一般的なPC作業は一通り問題なくこなせるレベルです。


 Core mを搭載したハイスペックモデルも含めて、3Dゲームのようなヘビーな作業をするのであれば、超小型PCあたりを買った方がいいです。スティックPCでは難しいです。


発熱に弱い


スティック型PCの熱暴走  登場して間もない頃のモデルは、冷却ファンを搭載していませんでした。そのため、暑い部屋で負荷のかかる作業を長時間続けると、本体が熱くなりすぎて電源が落ちるなどの不具合が発生した、という報告が相次ぎました。そのせいで「スティックPCは熱に弱い」というイメージが定着しています。


 ファンを搭載していないモデルは、世間のイメージ通り熱に弱いです。私が試したところでは、30分も連続使用すると、目に見えて動作が低下した機種もあります。


 ですが、冷却ファンを搭載している最近の多くの機種は、暑い部屋で長時間使ってもまず問題ありません。私自身も真夏の東京、エアコンの付いていない部屋で動画再生を何時間にも渡って行っていますが、何の支障も出ていません。


ファンの音がやや気になる機種がある


 多くのモデルは、耳元に置いても不快にならないほど、静かなファンを搭載しています。


 しかし、高性能な一部の機種の中には、ファンの音が少々気になるものもあります。ファンの径が小さいため、高音の混じった嫌な音が耳に届きます。


マウスとキーボードが別途必要


 操作するのにはマウスとキーボードが必要になります。多くのスティック型PCはBluetoothのレシーバーを内蔵しているので、Bluetoothの無線マウス・キーボードがいいでしょう。キーボードは意外と邪魔かもしれませんね。

詳細→ スティックPCのマウス・キーボード


電源も必要


スティックPCには電源が必要  バッテリーは内蔵していないので、電源を取る必要があります。スマホやタブレットと同じ、micro USBで電源に接続します。電流の大きさの問題から、スマホの充電器を流用することはできませんが、一部タブレット用のものが使用可能です。


 逆に、スティックPC用のACアダプターとケーブルを使って、スマホやタブレットを充電することも可能です。旅行や出張の時にうれしいですね。また、一部の「モバイルバッテリー」から給電して使うことも可能です。


 まだ市販されていませんが、数年先にはACアダプターと一体になったACアダプター型PCというものも出てきそうです。これなら本体だけで大丈夫ですが、実用化にはまだまだ時間がかかりそうです。

詳細→ スティックPCはモバイルバッテリーで動くのか


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