スティックPCのデメリット・欠点

スティックPCのデメリットは?


 今までのパソコンにはない活用方法が出来るスティックPC。
 しかし、いくつもの欠点も抱えています。


ヘビーな動作には向かない

スティック型PCではヘビーな動作は厳しい  性能のレベルは「パソコン」よりも「タブレット」のイメージに近いです。ネットサーフィンや、動画鑑賞、簡単なWordやExcelの編集には充分耐えうる性能を持っています。タブを10個、20個と同時に開いてネットサーフィンをするとか、YoutubeでフルHD画質(1060p)の動画を同時に4つくらい読み込もうとすると限界を感じることになるでしょう。


 最近は、ノートPC級の性能を持つハイスペックなモデルも増えてきました。とはいえ、3Dグラフィックを多用したオンラインゲームを楽しむには足りません。高性能モデルを選べばネットサーフィンも動画鑑賞もストレスなく対応出来ますが、より高い性能を求める人にはおすすめ出来ません。


発熱に弱い

スティック型PCの熱暴走  登場して間もない頃のモデルは、冷却ファンを搭載していませんでした。そのため、暑い部屋で負荷のかかる作業を長時間続けると、本体が熱くなりすぎて電源が落ちるなどの不具合が発生した、という報告が相次ぎました。そのせいで「スティックPCは熱に弱い」というイメージが定着しています。


 ファンを搭載していないモデルは、世間のイメージ通り熱に弱いです。
 しかし、冷却ファンを搭載している最近の多くの機種は、暑い部屋で長時間使ってもまず問題ありません。私自身も真夏の東京、エアコンの付いていない部屋で動画再生を何時間にも渡って行っていますが、何の支障も出ていません。


マウスとキーボードが別途必要

 操作するのにはマウスとキーボードが必要になります。多くのスティック型PCはBluetoothのレシーバーを内蔵しているので、Bluetoothの無線マウス・キーボードがいいでしょう。キーボードは意外と邪魔かもしれませんね。最近はタブレット用に折りたたみ式で16cm×10cm(新書程度のサイズです)になるものもあるので、できるだけコンパクトな周辺機器を選ぶようにしましょう。

詳細→ スティックPCのマウス・キーボード


電源も必要

スティックPCには電源が必要  バッテリーは内蔵していないので、電源を取る必要があります。スマホやタブレットと同じ、micro USBで電源に接続します。電流の大きさの問題から、スマホの充電器を流用することはできませんが、一部タブレット用のものが使用可能です。逆に、スティックPC用のACアダプターとケーブルを使って、スマホやタブレットを充電することも可能です。旅行や出張の時にうれしいですね。また、一部の「モバイルバッテリー」から給電して使うことも可能です。
 まだ市販されていませんが、数年先にはACアダプターと一体になったACアダプター型PCというものも出てきそうです。これなら本体だけで大丈夫ですが、実用化にはまだまだ時間がかかりそうです。

詳細→ スティックPCはモバイルバッテリーで動くのか


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