- 2017年6月27日更新
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スマートウォッチでLINEを使おう
スマートウォッチとLINEの相性はとても良いです。
腕時計で時間を確認するのと同じ要領で、LINEの通知をサッと確認することができるほか、最近行われたアップデートにより「返信」もスマートウォッチから出来るようになりました。
この記事では、Android WEARスマートウォッチで使えるLINEの機能を、詳しく解説します。
スマートウォッチの比較通知を確認する
わざわざスマホを開かずとも、届いたLINEのメッセージや着信を確認することが出来ます。私はこの2年以上スマートウォッチを使っていますが、これはとても便利です。
以前はメッセージの冒頭の約28文字だけしか確認できませんでしたが、Android WEAR2.0へのアップデートにより更に長い文章もスマートウォッチで確認出来るようになりました。
上限はわかりませんが、一般的なLINEの使われ方なら問題なく対応できるでしょう。
未読のメッセージを一覧で確認できます
返信も出来るようになった！
以前は通知を確認できるだけでしたが、Android WEAR2.0にアップデートされたことで、スマートウォッチからLINEメッセージの返信も可能になりました。
返信方法は以下の3つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
便利な音声入力
スマートウォッチに話しかけることで、音声入力が可能です。
この画面が開いた状態で発話すると、日本語入力できます。
「無理だろう」と思いながらも試しに入力してみたところ・・
けっこう長めの文章ですが、一回目で100%満足できる精度で入力できました。変換もちゃんとやってくれるので、スマホを使ってフリック入力するよりも早いと思います。
絵文字を送信
手でスマートウォッチの画面をなぞって絵を描くことで、絵文字を送信することができます。
まずは自分で絵を描きます。
描いた絵が読み込まれ、似たような絵文字が一覧で表示されます（Windows PCのIMEパッドのようなイメージです）
表示された絵文字の中から好きな絵文字を選んでタップすると、相手に絵文字を返信することができます。
キーボード入力も
日本語入力が出来ず、英数字のみの入力となるため現時点での使い勝手は悪いですが、キーボード入力にも対応しています。
小さな画面での利用となりますが、私（男性）の手でも意外と誤入力なく入力できました。「OK」といった短い返信なら、この方法で返信するのが便利だと思います。
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