富士通ESPRIMO WD1/Xの実機レビュー【超小型PC】

富士通 ESPRIMO WD1/Xのレビュー


OS WindowsWindows 10 Home 64ビット
CPU Celeron G3900T 2.6GHz/2コア
Core i3-6100T 3.2GHz/2コア
Core i7-6700T 2.8〜3.6GHz/4コア
メモリー 4GB(MAX16GB)
ストレージ 500GB / HDD(標準)
SSD選択可
サイズ 191 x 186 x 55mm(設置台含まず・本体のみ)
詳細なスペックは超小型PCの比較

概要


 FMVシリーズでおなじみ、富士通の超小型PCです。


 NUCシリーズと比べると二回りくらい大きいですが、一般的なデスクトップPCと比べると信じられないくらい小さなボディです。だいたい外付けハードディスクと同じくらいで、厚さはシングル盤のCDケース5枚分くらいです。オプションで光学ディスクドライブ(DVDやブルーレイ)も選択出来るので、一般的なPCユーザーが乗り換えても全く不便は無いでしょう。以下、詳しく紹介します。


外観



電源ボタン、USBスロット、イヤフォン・マイクのジャックと
オプションの光学ディスクドライブがレイアウトされています



一般的なデスクトップPCとほぼ変わりませんね
映像出力系の端子が3つあるので、複数ディスプレイにも対応できます



底面の小さな穴は、縦置き用のスタンド用です
上部のスリットは通気用



光学ディスクドライブをオープン


サイズ感



13インチのMacbook Airやシングル盤のCDケースと並べてみました
厚みはCDケース5枚分とだいたい同じくらいです


使用感


静音性


 音がとても静かです。無音というわけにはいきませんが、私が普段使っている大きなデスクトップPCと比べると雲泥の差でした。最近のノートPCといい勝負です。


超小型PCトップのハイスペック


 WD1/Xでは第6世代のCore i7を選択することが出来ます。Core i7を選べるモデルは他にもありますが、最新の第6世代を選べるのはとても貴重です。例えばNUC-B7Hが搭載するCore i7 5557Uのベンチマークスコアは5032ですが、WD1/Xの6700Tはなんと8941もあります。ハイスペックなマシンをお探しの方は迷わずこちらを選んでください(コスパでも優勢)


 ちなみに、今回試したのはCore i7にメモリー16GBというモンスタースペックでしたが、ブラウザ(Edge)でYoutubeの動画を同時に10個再生してもネットサーフィンを続行することが出来ました。さすがに12個くらい開くとカクカクしましたが、オンラインゲームなども難なくこなせるスペックです。


VESAマウント非対応という欠点


 VESAマウント(画像参照:別機種)には非対応です。
 VESAマウントによってディスプレイの背面にPC本体を背負わせることが出来る機種が多いですが、WD1/Xにはそれが出来ません。一般的なデスクトップPCと比べれば圧倒的に小さいですが、極限まで省スペース性を求めたい人には他の機種を選ぶことをおすすめします。


 なお、純正オプションでディスプレイの下に設置出来るキットがあります。富士通製の17型〜27型ディスプレイのみ対応していて、価格は20088円です(他社製ディスプレイでは使用不可)
 もしくは机上台(1845円:執筆時点)などを活用すると、スッキリと使えると思います。


価格



CPU(ベンチマーク) メモリー ストレージ 参考価格
Celeron G3900T / 3200以下 4GB 500GB / HDD 66096円
Core i3-6100T / 4746 4GB 500GB / HDD 79866円
Core i7-6700T / 8941 4GB 500GB / HDD 98226円

各モデル、メモリー8GBは+10800円、16GBは+32400円
 SSDや1TBのHDDなどを選択出来ます。


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