Firefox OSのセキュリティ対策について解説します

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Firefox OSのセキュリティの特徴

 Firefox OSのセキュリティの状況を紹介します。結論から申しますと、AndroidやWindowsのように常にウイルスの脅威に怯える必要は当分の間はなさそうです。iOSのようにセキュリティ面に関しては安心して使えるOSであると思います。以下、詳しくFirefox OSのセキュリティの特徴を解説していきます。



アプリの信頼度で実行できる機能が違う

 アプリを「認定アプリ」「特権アプリ」「未信頼アプリ」の3つにカテゴライズして、それぞれ実行できる機能を制限しています。まず認定アプリは端末出荷時にインストールされているSMSやカメラといったアプリでほとんど制限がありません(ほとんどのweb APIの操作が可能) 次に特権アプリは認定済みのアプリマーケット(AndroidでいえばGoogle Play)によって信頼されたアプリで、認定アプリよりは機能が制限されます。最後に未信頼アプリは当然、ごく限られた機能しか利用できません。
 以上のように、アプリの信頼度に応じて実行できる機能が違うので、多くのアプリが登場するにつれて様々な機能の実行が可能になる一方、危険なアプリは排除できる仕組みになっています。


アプリには最小限の権限しか与えない

 アプリをインストールした時点では最低限の権限しかそのアプリに与えられません。ユーザーが必要に応じて、後からそのアプリに権限を与えていくことになります。この点はAndroidとは逆の発想といえますね。


システム領域が明確に区分け

 システムの部分は読み書きできる部分と、読み取り専用の領域に分かれています。それにより、大事な部分を外部から改ざんできないようにして安全性を保つことができるかもしれません。


アプリの挙動は厳格に管理

 そもそもウェブアプリなので、アプリがシステムにアクセスしようとした場合にはWeb APIというシステムがばっちりとアプリの挙動をコントロールし、悪さしないように監視します。


パスコード、タイムアウトスクリーン

 個人情報保護にも気を使っています。iPhoneやAndroidにもあるパスコード(パスワード)によるロックはもちろん、一定時間操作せずに放置するとロックがかかる機能もあります。


 上記のように、Firefox OSにはセキュリティリスクを排除するための様々な仕組みがあります。AndroidやiPhoneなどよりも更に上を行く安全性を持ったスマホであると思います。




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