Chrome OS/Chromebookを安全に使う方法を紹介します セキュリティ対策の実践編

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ウイルスの心配はないけれど・・

 このページでは実際にChrome OS/Chromebookを安全に使うためのセキュリティ対策を紹介していきます。ウイルスの心配がないといっても、セキュリティのリスクがゼロというわけではありません。しっかり対策しましょう。



ウイルス対策ソフトは必要ない

 Chromebookは本当にウイルスに感染しないの?でも紹介しましたが、今のところウイルスのリスクがないのでウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)を導入する必要はありません。もともと、Chrome OSは開発が発表された時点で「ウイルス対策不要」を謳っていました。なので今後もおそらく必要はないと思います。ウイルス対策ソフトも今のところ存在していません。もしChromeウェブストアにウイルス対策ソフトがあったらそれは詐欺アプリなので注意しましょう。

OSのアップデートも必要ない

 少し語弊のある書き方で恐縮ですが、Chrome OSは起動するたびに自動でOSのアップデートをしてくれるので、ユーザーが何か操作をする必要はありません。先日Chrome OS上にセキュリティホールが発見されたのですが、それもすぐにパッチが配布され、ユーザーは知らぬ間にそのセキュリティホールが修正された最新のChrome OSを使うことができています。

アプリのインストールは慎重に

 アプリにウイルスが仕込まれている心配は不要ですが、アプリがあなたの知らぬ間にあなたの情報を外部に送信してしまう、という危険性は大いにあります。AndroidやiPhoneでは、インストールしたアプリが電話帳のデータを勝手に外部に送信して個人情報が流出してしまったという事案が発生しています。これはウイルスではなく、アプリの機能の一つとしてこっそり行うものです。最初から個人情報を収集する目的でこのようなアプリを配布する輩が現れる可能性は極めて高いので注意しましょう。

 公式のアプリストア(Chromeウェブストア)にあるアプリだからといって油断は禁物です。アプリの製作者の情報やネット上でのそのアプリの評判などをしっかりチェックした上でインストールするようにしましょう。

フィッシング詐欺

 偽の通販サイトやネットバンキングのサイトを用意して、そこにクレジットカードの情報や銀行口座のログイン情報を入力させ、お金を騙し取るという詐欺です。これはOSに関係なく起こりえるものなので、注意しましょう。Chromeのブラウザではユーザーが怪しいサイトにアクセスした際にアラートを出す機能が備わっています。しかしこのアラートに引っかかるフィッシング詐欺サイトは全体の「72.4%」(参考 ※テスト環境はWindows)なので過信は禁物です。

盗難・紛失

 Chromebookを持ち運ぶユーザーも多いでしょう。スタバに持って行ってコーヒーを飲みながら仕事をし、少し席をはずしている間に盗難・・ という可能性もあります。ノートPCは一般的に中古でも高値で取引されているため、盗難のリスクはとても高いです。気を付けましょう。スマホではおなじみの盗難・紛失対策アプリがないわけではないのですが、無料で使い勝手のいいアプリが残念ながらまだありませんし、あったとしてもChromebookは常時携帯電話回線につながっているものではないので、アプリがあったところでその効果が発揮できるかは怪しいところです。

大事なのはユーザーの心がけ

 上記のように、Chrome OS/Choromebookではセキュリティ対策のために何か特別な作業を必要としていません。しかし、だからといって油断は禁物です。犯罪者はどこであなたの大切なお金や、個人情報を狙っているかわかりません。注意してください。




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