カード破産から身を守る方法

カード破産から身を守る方法

 クレジットカードは自分が持っているお金以上の金額を使うことができます。便利さの裏には恐ろしさもあるということをまずは念頭に置いてほしいと思います。カードを作るにあたっては、ご自分の収入や貯蓄から「使っていい金額」をしっかりと自分で決めることをおすすめします。もちろんカードは限度額まで使うことができますが、限度額まで使っていては破産まっしぐらですよ(・ω・`)  カード会社の多くはネットの会員画面から使った金額や日付、支払いをしたお店の名前などを表示してくれるサービスをしています。例えばJCBの場合は下記のような感じです。

利用明細

 ネットの明細がないカード会社も、月に1度郵送で請求書という形で使用した金額などが書かれた紙を送ってくるはずです。郵送の場合は翌月にならないといくら使ってるのかはわかりませんが、ネットの明細であればその日のうちに明細に反映されるので、使ったお金を管理しやすいです。



リボ払いには気を付けよう

 テレビのCMでもおなじみの「リボ払い」はいったいどういったシステムなのか、まず最初に説明します。リボ払いというのは毎月の支払い額を一定にすることができるという支払い方法です。例えば毎月2万円支払うと事前に設定した状態で、カードを使って10万円分の買い物をしたとすると、翌月に10万円が口座から引き落とされるのではなくて2万円ずつ、5ヶ月に渡って引き落としされるようになります(実際は手数料が上乗せされます)

 それだけならとても便利でいいサービスですよね。でもここに甘い罠があります。クレジットカードは支払い時に「一括払い」や「ボーナス一回払い」を指定すれば手数料や金利は発生しません(※カード会社にもよるので必ず確認しましょう!) 買い物した金額と同じ金額が後から口座引き落としされます。しかし、リボ払いで支払いをすると完済するまでの間、金利(手数料という呼び方をします)が発生してしまいます。この金利がとても高くて、銀行にお金を預けても年利0.1%ももらえない時代にリボ払いの支払い金利は年利9〜18%という水準に設定されています。毎月の支払額は少ないので元金がなかなか減らず、いつまで経っても返済が終わらないという事態に陥っている人がたくさん出て社会問題にもなっています。「金利の奴隷」なんて言い方もしますが、こうなると借金地獄と同じですよ(・ω・`) リボ払いにするとポイントの料率が上がってお得な感じのするカードのサービスもあったりしますが、リボ払いを使い続けると大変なことになるので注意しましょう。