派遣社員・契約社員のためのクレジットカード入門

派遣・契約社員のためのクレジットカード


 正社員と比べて自由な反面、雇用が不安定だと言われる派遣社員や契約社員という働き方。クレジットカードを作りにくいなんて噂もありますが、実はそんなことはありません。


 というわけで、派遣社員・契約社員としてお仕事をしている方におすすめのクレジットカードと、申し込む際の注意点を紹介します。



派遣・契約社員におすすめのカードはこれです


 派遣・契約社員におすすめのクレジットカードを紹介します。


楽天カード



 楽天カードマンのCMでもおなじみ、「楽天カード」がおすすめです。


 おすすめする最大の理由は「お得」である点です。


 楽天カードは入会特典として、カードを作って翌月末までに1度でも利用すれば5000ポイント以上の特典があるので、作るだけでもお得なカードです。


 また、カードを使ってもお得です。
 楽天カードで支払いをすると、支払い金額の「1%分」の楽天ポイントが付きます。つまり、どこで使っても支払いが「実質1%引き」になるというわけです。ポイントの計算は毎月の引き落とし金額を元に行われるので、端数も無駄になりません。


 私の家族も派遣社員をしていた時に楽天カードを申し込んで、無事に審査に通過しました。派遣社員・契約社員でも作りやすいカードと言えます。


公式サイト

Yahoo!Japanカード



 楽天カード以上にお得なカードとして、徐々に注目を高めているのが「Yahoo!Japanカード」です。


 ポイント還元率は楽天カードと同じく1% どこで使っても「実質1%引き」になる点は楽天カードと変わりません。こちらはT-POINTによるポイント還元です(既にお持ちのTカードやTSUTAYAの会員カードと統合可能)


 楽天カードを上回る「お得カード」と言われる最大の理由は、入会特典の金額です。


 キャンペーンの実施状況によって異なりますが、概ね10000円相当以上のT-POINTがもらえます。うれしい臨時収入になります。


公式サイト

dカード



 ドコモユーザーの方には、ドコモが発行している「dカード」もおすすめです。


 ポイント還元率は楽天カードやYahoo!JAPANカードと同じく1%。ポイントはドコモのdポイントで貯まって、携帯電話料金の支払いやローソン、マクドナルドなどで使えます。


 入会特典も魅力的で、入会するだけで1000円分、翌月末までに2万円以上利用すると4000円と合計5千円相当のポイントがもらえます。


 年会費は初年度無料で、2年目以降もカードの利用があれば無料になるので、実質無料で使えます。


公式サイト

デビットカードなら審査がありません


 上戸彩が「使う すぐ 安心見える♪」と歌っているテレビCMが宣伝している「デビットカード」であれば、審査が無いので申し込めば誰でも持つことができます。自己破産歴や携帯電話料金の滞納などでクレジットカードを作れない人でも、年齢制限(16歳以上)さえクリアしていればOKです。


デビットカードは審査がない

 デビットカードで支払いをすると、代金が即時に銀行口座から引き落とされます。残高が足りなければカードが使えないため、クレジットカードのような審査がありません。年会費は高いですが、「ゴールドカード」も誰でも作れます。


 楽天カードのような入会特典があるデビットカードはありませんが、ポイント還元率が1%というカードもあるので、クレジットカード並にお得に使えます。使い方や使えるお店も、クレジットとほぼ一緒です。私は10年以上前からデビットカードを使っています。


 詳しい解説は以下の記事で。


クレジットカードを申し込む際の注意点・アドバイス


 派遣・契約社員の方がクレジットカードを申し込む際のアドバイスを最後に紹介します。


派遣社員の「勤務先」は派遣元を書こう


 派遣社員の方がカードを申し込む際に迷いがちなのが「勤務先」です。


 派遣の場合は実際に仕事をしている会社(派遣先)ではなく、派遣社員として登録をしている「派遣元」の会社を申告してください。パソナとかリクルートスタッフィング、テンプスタッフ、アデコなどがそうです。


 契約社員の場合は単に自分が働いている会社名でOKです。


「年収」は総支給額です


 カードを作る際に申告する「年収は、総支給額のことです。
 税金や社会保険料など諸々が引かれたあとの「手取り」額ではありません。当然、手取りよりも総支給額の方が多いので、審査にも通りやすくなります。




関連記事